平成14年度
第4回
本公演の映像公開はございません。
いわゆる「ITバブルの崩壊」後、情報通信技術が社会、経済の発展に本当に貢献できるのかが問われている。 本講演では、カメラ映像やテレビ映像をもとに、人と社会に実価値を生むことのできる新しい情報システムについて考える。映像認識技術を用いた安全な道路交通、社会生活の為の情報システム、文化財保護の為の情報システム、通信と放送を融合する映像の情報システム等の実例を挙げ、情報通信技術のあるべき方向性についてをお話しいただきました。