平成16年度
第7回
本公演の映像公開はございません。
今回は、音楽の都ウィーンを舞台に、シューベルトのピアノとヴァイオリンのためのソナチネ第3番ト短調Op.137の3、D.408、W.スコット著『湖上の美人』=日本では「次郎物語」の作者・下村湖人が翻訳した=を元に作曲されたアヴェ・マリア(エレンの歌 その3、Op.52の6、D.839)、フランツ・レハール作曲のオペレッタ「メリー・ウィドウ」よりワルツ、そして、フリッツ・クライスラーの珠玉の名小品集などをお届けしました。 ベーゼンドルファーのピアノに伴われてヴァイオリンが奏でる作品の数々を、"気分はウィーン!"と楽しんでいただけたのではないでしょうか。