令和6年

第3回

日本文化をAIとビッグデータで読み解く -過去の日本文化を「見える化」するデジタル技術

北本 朝展(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系 教授)

26/10/2024

講演動画

本公演の映像公開はございません。

講演概要

 日本の過去の文化遺産が大規模にデジタル化されウェブサイトで公開される時代。ビッグデータやAI(人工知能)などのデジタル技術を活用して、過去の日本文化を現代の知として「再生」する研究を進めています。 江戸時代のくずし字を現代の文字に変換するAIや、古文を現代文に翻訳するAIなど、AIの威力は過去の文化遺産と現代の人々との距離を縮めるのに大きな役割を果たします。また、過去のデータをコンピュータが処理できる形式に変換し、過去の世界を復元して現代のビッグデータ技術で分析する「歴史ビッグデータ」研究によって、日本文化の謎に迫ることができるかもしれません。 日本人が長年にわたって大切に保存してきた文化遺産を、現代の我々が活用できるように再生する。文化のルネサンス(再生)は、日本とは何なのかを過去から振り返り、未来に向けて再考するための基盤になると考えています。

概要・略歴

資料

https://www.nii.ac.jp/event/karuizawa/2024/upload/docs_karuizawa_2024_3.pdf

知と美のハーモニーページ

NII webページ

https://www.nii.ac.jp/event/karuizawa/2024/#3-1